こんにちわ！ 
金沢の｢着物レンタル椿｣です(^^)

金沢も初霜が観測され冬の到来を感じますね

兼六園は雪釣り、町並みはライトアップとすっかり冬に映える様相になりました

そこで町並のようにメイクアップもきもの映えする様相をしてみませんか？

では『きものに似合うメイクアップ』のレッスンを始めますね

ポイントは6つです

1.陶器のような肌
2.アーチ眉
3.アイラインを強調
4.アイシャドウは着物の色に合わせる
4.はっきりしたリップ

です！

後で、画像を載せますのでポイントを意識して比較してみてください🎵

具体的には…

『陶器のような肌』とは…

肌の質感は立体感を抑えて平面的にマットにします

下地はピンク地

その上からリキッドファンデーション

更にラメなしのフェイスパウダーで押さえます

すると柔らかい雰囲気のマットな肌に仕上がります

『アーチ眉』とは…

あまり、細すぎず…

アーチ型にやや太めにぼかしながら描きます

『アイシャドウはきものの色に合わせる』…

着物に一番使われている地色をシャドウに持ってくると統一感が出ます

黒地のきものの場合は多く使われている模様の色味に合わせるとよいです

アイシャドウの質もラメなしのマットな感じを選びます

『アイラインを強調』…

アイラインは睫毛とと睫毛の間を埋めるようくっきり切れ長に見えるように入れます

ラインの上からアイシャドウの決め色でぼかすとより自然です

『はっきりしたリップ』…

唇のラインの内側で輪郭をとり小さめに書きます

色味は、光沢よりもマット気味なものを

アイシャドウがピンクなどの暖色の場合はリップはやや濃い色

アイシャドウがブルーなと寒色系の場合はリップは淡い色目に

今回はピンクがかった薄紫色のきものなので

アイシャドウはピンク～ラベンダー気味を使ってみました🎵

なので…
リップはやや濃いめのマットなローズ系で仕上げてます

before～

after～

おきもの姿がさらに映えるメイクアップ
　
お試しあれ✌