いよいよ、東京都千代田区から金沢市に移転となった国立工芸館が10月25日(日)に開館します！

国立工芸館は工芸専門の唯一の国立美術館⭐︎新しくなる国立工芸館の場所は石川県金沢市の兼六園南側に位置する、本多の森公園の中にあります。

明治期に建てられた国の登録有形文化財で趣のある建物の外観だけでも見て、楽しめますよ^_^

数々の文化施設が集まるこの一帯は、「兼六園周辺文化の森」と言われていて、緑に囲まれていて散歩するにも最高のロケーション🍃　！

最寄バス停は、「県立美術館・成巽閣」・｢広坂・21世紀美術館｣・「出羽町」です🚌

ちなみに、名誉館長にはサッカー元日本代表で伝統文化のPRに取り組む中田英寿さんが就任！！！

25日からの開館記念展詳細は以下のとおりです⤵︎⤵︎⤵︎

【特別展覧会詳細】

特別展「国立工芸館 石川移転開館記念展I 工の芸術―素材・わざ・風土」
◇会　期：2020年10月25日（日）- 2021年1月11日（月・祝）

◇入場料：一般500円 大学生300円

◇内容：所蔵の名品より「素材」・「わざ」・「風土」をキーワードに、 日本の近代化のなかで各地方の工芸家たちがどのように「素材―自然」と向き合ってきたか、 また時代と共に「自然のイメージ」をどのように捉え直してきたかを探り、 常に更新されていく日本の「風土」を紹介する。

◇入館予約: https://www.momat.go.jp/cg/ にてオンライン事前予約制

オンラインの入場予約をお忘れなく🌟