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金沢の冬の風物詩!兼六園の雪吊りを見よう!

冬の金沢市内を歩いていると、至るところで目にするのが「雪吊り」。北陸地方特有の重い雪から木の枝を守るため、枝に縄が施されています。冬の金沢では企業や一般家庭に至るまで、広くこの雪吊りが行われています。

雪吊りの中でも代表的なのが日本三名園の1つ「兼六園」の雪吊り。金沢の雪吊りはまず、兼六園から始まります。毎年11月1日から約1ヵ月ほどかけて作業が行われます。

北陸の冬の始まりです。
高さ9m、枝張り20m、幹周り2.6mという、園内随一の枝ぶりを誇るこの松は、5本の芯柱が建てられ、総数約800本の縄で枝を吊ります。延べ500人の庭師さんが12月頃まで約1ヵ月かけて、唐崎松、巣籠り松など54本、根上松、播州松など60本、ツツジなど700ヵ所に施していきます。

雪吊りの取り外しは、3月15日頃から1週間ほど行われます。一番最後に「唐崎松」取り外すと、北陸に春が訪れます。

ぜひ観光に来た際は北陸らしい雪吊りも見てってください。


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